LA LESS TEN化粧品がおすすめ！スキンケアのポイントをご紹介

特徴や魅力

「コスメディカル」という言葉を聞いたことがある方はいらっしゃいますか？これは、メディカルビューティーラボが提案した新しい分野です。韓国の漢方（韓方）から見た美容と古来からの薬効植物成分の研究がベースになっており、メディカルとコスメティックに韓方の伝統が加わったものを「コスメディカル」と言います。

美容大国として知られ、化粧品の配合成分の規制が米国FDAと同基準ととても厳しい韓国だからこそ生まれた分野で、「お肌が必要としている栄養成分をしっかりと取り入れたい」「お肌に本当に優しい化粧品を探している」という方に注目されています。

LA LESS TEN化粧品はコスメディカルであり、エステ専売化粧品です。ASL「感応型カプセルインカプセルリポソームシステム」を採用しており、お肌に必要な栄養成分をナノカプセルにつめこみ、肌底のすみずみまで届けます。厳選された成分がお肌のハリ・ツヤを育て、LA LESS TEN化粧品に配合された6つの植物幹細胞及び活性化成分（米、トマト、高麗人参、蓮の花、朝顔、風蘭）により、育てたハリ･ツヤを最短で表皮へと導きます。

角質ケアのポイント

DDS先端技術であるASL「感応型カプセルインカプセルリポソームシステム」を導入したLA LESS TEN 化粧品の中には、肌設計をもとに考えられた角質ケアができるアイテムも展開されています。

こちらでは角質について、角質ケアのポイントなども併せてご紹介いたします。

◇角質とは

肌表面にある「表皮」はいくつかの層から構成されており、最も表面にあるのが「角質層」と呼ばれる部分です。角質層は角質細胞が10～15層重なり合って形成されており、「角質細胞」、細胞間をセメントのように埋めてつなぐ「角質細胞間脂質」、「水分」から成り立っています。

角質は肌内側の水分を閉じ込めて、様々な刺激からお肌や身体を保護する役割を担います。角質がなければお肌の水分は奪われ、カサカサの状態になり外的刺激の影響をじかに受けることでお肌はダメージを受けてしまうのです。

◇角質が厚くなってしまう理由

「ファンデーションが浮いてしまう」「化粧水がお肌にしみ込みにくい」「お肌がゴワついて硬い」などといった場合、角質が肥厚している可能性があります。本来角質層は0.02mmほどの厚みで、顔の角質層は薄いのが特徴です。しかし、私たちのお肌は日々紫外線や乾燥など様々な外的刺激の影響を受けており、皮膚の外側にある角質が最もダメージを受ける部分となります。

表皮の最も奥に存在する基底層から新しい細胞が生まれて、土から芽が出るように徐々に上に古い細胞が上がっていき、古い角質は自然に剥がれ落ちるというターンオーバーの仕組みが存在します。そして紫外線や乾燥といった影響やストレスなどによって正常なターンオーバーのサイクルに乱れが生じ、古い角質が残ったままどんどんと蓄積されていくと、お肌のごわつきとなって現れてしまうのです。

◇角質ケア

古い角質が剥離せず、厚みを増したままになっていると、お肌の新陳代謝がうまく行えないことから、お肌のバリア機能にも影響を及ぼします。そのため、角質ケアを取り入れることで肌をワントーン明るく見せることができ、化粧水や乳液の浸透率を高めることも期待できます。

角質ケアには「ピーリングソープ」「スクラブ」「拭き取り化粧水」などが用いられますが、マッサージや摩擦などをやり過ぎないようにすることが大切です。摩擦などの刺激からお肌を守ろうと、角質がさらに肥厚してしまうため、基本は優しくなでるようにケアを行うこと、毎日ではなくケアアイテムの使用頻度を守って行うこと、短時間で済ませることなどが大切になります。

しっかり保湿して美しいお肌をキープ

LA LESS TEN 化粧品は、保湿や洗顔などスペシャルケアができる商品など豊富な種類をそろえており、リピートして使い続けたいという声も多いアイテムです。

家庭でのセルフケアでは、保湿が重要と言われています。こちらでは保湿すべき理由、フェイシャルエステ後の化粧やスキンケアのポイントについてご紹介いたします。

◇エステ後のお肌はデリケート

エステ後のお肌はつやがあり、つるつるとしているのを実感する方もいるでしょう。余計な汚れや角質が取れ、ハリやこしのあるお肌を手に入れると気分も上がります。しかし、エステ後のお肌は例えるならば、殻が取れたゆで卵のような状態で、普段よりも周りの刺激に対してデリケートになっています。そのため、いつもよりも丁寧なケアが重要なのです。

◇フェイシャルエステ後のメイクやスキンケアのコツ

フェイシャルエステ後のメイクで意識したいのが、紫外線対策です。エステ後は特に紫外線を吸収しやすい状態であるため、日焼け止めやUVカット成分の入った下地、ファンデーションなどでお肌をカバーすることが大切です。Lilas Beautyで扱うプラズマゼノデュアルに関しては施術後2時間はメイク（日焼け止め）NGとなっておりますので、ご注意ください。

また、スキンケアでは保湿を徹底しましょう。エステ後は乾燥しやすい状態のため、特に入浴後、お肌の水分が失われているときに化粧水で潤いをプラスします。LA LESS TEN 化粧品はお肌を育てることをメインに考えているため、エステ後のセルフケアにおすすめです。

セルフケアでさらにキレイに

LA LESS TEN 化粧品をエステの施術後にセルフケアアイテムとして取り入れることで、お肌の調子を整えやすくなります。しかしセルフケアの方法を間違えると、角質が肥厚してごわつきなどの原因になり、逆効果になってしまう場合があるため注意が必要です。

こちらでは、家庭でのセルフケアの重要性や正しいセルフケアのポイントについて詳しくご紹介いたします。

◇エステ後のセルフケア

どんなによいエステを受けたとしても、エステ後のセルフケア方法が自分に合っていない場合には、よいお肌の状態をキープすることはできません。お肌の状態をキープするためには、正しいセルフケア方法を実践することが大切です。セルフケアは、保湿を中心に丁寧に行うことを意識するのがポイントになります。

◇週末のピーリングでお肌をリセット

お風呂後の化粧水や乳液の使用で保湿をすることはもちろん、週に一度のピーリングで肥厚した角質を落とすケアがおすすめです。ピーリングを行い、余分な角質が落ちることで化粧水や乳液の浸透率がアップし、ピーリング前よりもぐんとお肌にしみ込むのが実感できるはずです。

Lilas Beautyでは、LA LESS TEN のピーリングを行っております。肌設計を考えたピーリング＆ヒーリングのコンビネーションによって確立された独自の角質ケア施術技術を導入しておりますので、お気軽にご来店ください。

◇クレンジングと洗顔は湯の温度を考慮

熱いお湯は、皮脂まで洗い流してしまい、洗顔後のお肌にツッパリ感が出てしまうことがあります。そのため、クレンジングや洗顔はぬるま湯を使用してみるのがおすすめです。

◇摩擦や刺激を避ける

メイクなど汚れをしっかりと落としたいと思う気持ちもあるでしょう。しかしゴシゴシと毎度力を入れてこすったりすれば、皮脂が流れ落ち、お肌を傷めてしまいます。そのためスポンジや泡立てネットなどのアイテムを使い、泡でなでるようなイメージで洗うことが大切です。